答え ウ
【解説】
ア |
パリティビットでは1ビットの誤りは検出できますが、復元はできません。 |
イ |
パリティビットでは誤りの復元を行うことはできません。 |
ウ |
パリティビットでは誤りの復元を行うことはできません。 |
エ |
パリティビットでは奇数個の誤りを検出することができますが、誤りの復元を行うことはできません。 |
[補足]
パリティビットでは1単位(バイト、問題では8ビット)のデータに偶数個の誤りがあった場合、検出することができません。
言い換えると、1単位のデータに複数個の誤りが発生することがあるような、品質の環境ではパリティビットを用いた誤り検出は使ってはいけません。