Javaサーブレットの説明はどれか。
ア |
HTML文書に記述されたスクリプトを実行するWebコンポーネントである。 |
イ |
JavaでCGIを開発するための機能である。 |
ウ |
一度ロードされるとサーバに常駐し、スレッドとして実行されるWebコンポーネントである。 |
エ |
分散オブジェクト技術を用いたソフトウェア部品が開発できるプラットフォームである。 |
答え ウ
【解説】
ア |
Javaスクリプトの説明です。 |
イ |
JavaとCGIの連携についてです。(特に名前はありません。) |
ウ |
JavaサーブレットはWebサーバ上に常駐してスレッドとして動作します。 |
エ |
Javaで分散オブジェクト環境を実現するための、JavaRMIの説明かな? |
【キーワード】
・Javaサーブレット
【キーワードの解説】
- Javaサーブレット(JavaServlet)
Webサーバ上で動作する、HTML文書などを動的に生成するためのJavaプログラムのこと。
同様の技術としては、Perlを用いたCGIなどがある。
クライアント(パソコン)側で動作する場合は、JavaApplet(Javaアプレット)になる。
もっと、「Javaサーブレット」について調べてみよう。
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