関係データベースのテーブルにレコードを1件追加したところ、インデックスとして使う、図のB+木のリーフノードCがノードC1とC2に分割された。 ノード分割後のB+木構造はどれか。 ここで、矢印はノードへのポインタとする。 また、中間ノードAには十分な空きがあるものとする。
答え イ
【解説】 リーフノードCガノードC1とC2に分割されると、ノードC1とC2は相互にポインタで結ばれる関係になる。 また、中間ノードAからリーフノードCへのポインタは中間ノードAに十分な空き容量があるので分割されたノードC1とC2の両方に付与される。 さらに、リーフノードBとDとリーフノードCの間のポインタは分割されたノードC1とC2のいずれかとの間で継承される。 これをまとめ図にすると (イ)になる。
【キーワード】 ・B+木インデックス
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