コンピュータなどの情報機器を使いこなせる人と使いこなせない人との間に生じる、入手できる情報の質、量や収入などの格差を表す用語はどれか。
ア |
ソーシャルネットワーキングサービス |
イ |
デジタルサイネージ |
ウ |
デジタルディバイド |
エ |
デジタルネイティブ |
答え ウ
【解説】
ア |
ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service、SNS)は、人と人との社会的な繋がりを維持・促進する様々な機能を提供する、会員制のオンラインサービスです。 |
イ |
デジタルサイネージ(digital signage、電子看板)は、ディスプレイに映像、文字などの情報を表示する電子看板です。 |
ウ |
デジタルディバイドは、コンピュータなどの情報機器を使いこなせる人と使いこなせない人との間に生じる、入手できる情報の質、量や収入などの格差です。 |
エ |
デジタルネイティブ(digital native)は、小さな頃からインターネットやパソコンがある環境で育った世代(人)です。 |
【キーワード】
・デジタルディバイド
【キーワードの解説】
- デジタルディバイド(digital divide)
パソコンやインターネットなどのITを使いこなせるかどうかによって生じる、待遇や貧富、機会の格差のことです。
この格差は個人の能力的な問題だけではなく、地域(都市部、農村部)、国(先進国、発展途上国)などで生じるものもあります。
もっと、「デジタルディバイド」について調べてみよう。
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