論理和(∨)、論理積(∧)、排他的論理和()の結合法則の成立に関する記述として、適切な組合せはどれか。
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(A ∨ B)∨ C = A ∨(B ∨ C) |
(A ∧ B)∧ C = A ∧(B ∧ C) |
(A B) C = A(B C) |
ア |
必ずしも成立しない |
成立する |
成立する |
イ |
成立する |
必ずしも成立しない |
成立する |
ウ |
成立する |
成立する |
必ずしも成立しない |
エ |
成立する |
成立する |
成立する |
【キーワード】
・論理積
・論理和
・排他的論理和
【キーワードの解説】
- 論理積(AND)
論理積とは2つの2進数で両方が1なら結果が1になります。
すなわち、0 AND 0=0、0 AND 1=0、1 AND 0=0、1 AND 1=1です。
- 論理和(OR)
論理和とは2つの2進数でどちらかが1なら結果が1になります。
すなわち、O OR 0=0、0 OR 1=1、1 OR 0=1、1 OR 1=1です。
- 排他的論理和(eXclusive OR、XOR)
2進数の演算で、2つの値が異なるとき1に、同じとき0になります。
0 XOR 0=0、0 XOR 1=1、1 XOR 0=1、1 XOR 1=0
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