ソフトウェアの不正利用防止などを目的として、プロダクトIDや利用者のハードウェア情報を使って、ソフトウェアのライセンス認証を行うことを表す用語はどれか。
ア |
アクティベーション |
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イ |
クラウドコンピューティング |
ウ |
ストリーミング |
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エ |
フラグメンテーション |
答え ア
【解説】
ア |
アクティベーションは、ソフトウェアの不正利用防止などを目的として、プロダクトIDや利用者のハードウェア情報を使って、ソフトウェアのライセンス認証を行うことです。 |
イ |
クラウドコンピューティング(cloud computiing)は、コンピュータ資源をネットワークを介して提供することによって、利用者がスケーラビリティやアベイラビリティの高いサービスを容易に受けられるようになることです。 |
ウ |
ストリーミング(streaming)は、ネットワークを通じて映像や音声などのマルチメディアデータを視聴する際に、データを受信しながら同時に再生を行う方式です。 |
エ |
フラグメンテーション(fragmentation)は、アプリケーションがメモリの確保と解放を繰り返したときに、メモリの空き領域が断片化してしまうことです。 |
【キーワード】
・アクティベーション
【キーワードの解説】
- アクティベーション(activation)
ソフトウェアの機能が使えるようにユーザー登録を行うことで、アクティベーションの機能を持つソフトウェアでは、使用するためにはアクティベーションを行う必要がある。
一般的な方法は、インターネットを経由したアクティベーションで、ユーザーのパソコンのハードウェア構成とソフトウェアのシリアル番号をひも付けて認証を行うと、アクティベーションが実行されて使えるようになる。
もっと、「アクティベーション」について調べてみよう。
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