モデリングツールを使用して、本稼動中のデータベースシステムの定義情報からE-R図などで表現した設計書を生成する手法はどれか。
ア |
コンカレントエンジニアリング |
イ |
ソーシャルエンジニアリング |
ウ |
フォワードエンジニアリング |
エ |
リバースエンジニアリング |
答え エ
【解説】
ア |
コンカレントエンジニアリング(concurrent engineering)は、各設計工程を並行に行うことです。 |
イ |
ソーシャルエンジニアリング(social engineering)は、心理的な隙をついたり、行動のミスにつけこんで、機密情報を取得する犯罪手法です。 |
ウ |
フォワードエンジニアリング(forward engineering)は、設計したモデルの情報からプログラムコードを生成すること。または、リバースエンジニアリングで作成した設計書から新たにシステムを構築することです。 |
エ |
リバースエンジニアリング(reverse engineering)は、実際に稼動しているシステムのソースやデータベースを解析し設計書を作成することです。 |
【キーワード】
・モデリングツール
【キーワードの解説】
- モデリングツール
開発を支援するシステムで、モデリング結果の編集や推敲を簡単に行えるようにする。
また、作図機能、モデルの要素や付随する文書の作成、モデル情報からプログラムのコードを生成する機能があります。
もっと、「モデリングツール」について調べてみよう。
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