無線LANに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア |
PC以外では使用することができない。 |
イ |
アクセスポイントが無くても1対1でなら通信できる動作モードがある。 |
ウ |
暗号化の規格は1種類に統一されている。 |
エ |
障害物が無ければ距離に関係なく通信できる。 |
答え イ
【解説】
ア |
無線LANは無線LANに対応している装置であれば、PC以外にプリンターなどでも使用できます。 |
イ |
無線LANにはアドホックモードという、アクセスポイントを介さない装置同士が1対1で通信するモードがあります。 |
ウ |
無線LANの暗号にはWEPやWPA、AESといった暗号化技術があります。 |
エ |
無線LANの通信できる距離は障害物のない状態で約100mです。 |
【キーワード】
・無線LAN
【キーワードの解説】
- 無線LAN
無線通信を利用してデータの送受信を行うLANシステムのことです。
無線LANは配線の必要なく、LAN接続できるため手軽ですが、セキュリティ対策を行っていないと通信データの盗聴や不正なアクセス(接続)などのリスクが発生します。
もっと、「無線LAN」について調べてみよう。
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