答え エ
【解説】
処理が「@ → A → B → D → A → B → C → A → E」と実行するので、順を追って考えていく。
最初のAの比較でBに進むために、mとnの関係は「m ≠ n」である。
- Bの比較でDに進むので、mとnの関係は「m < n」である。
- 2回目のAの比較でもBに進み、Bの比較でCに進むので、mとnの関係は「m > n - m」である。
- 3回目のAの比較でEに進むので、mとnの関係は「m - (n - m) = n - m」である。
この式を整理すると、3m = 2nになる。
ここで、m = a、n = bなので、
3a = 2b(エ)である。