BtoEの取引に該当するものはどれか。
ア |
インターネット上で開催されるオークションで、参加者が他の参加者から商品を購入する。 |
イ |
企業が自社の従業員に対し、インターネットを利用した社員向けの福利厚生、教育などのサービスを提供する。 |
ウ |
自動車メーカーがインターネットを利用し、世界中のベンダーから部品や材料を調達する。 |
エ |
旅行会社がインターネットを利用し、消費者向けにキャンペーン案内やチケットの予約販売を行う。 |
答え イ
【解説】
ア |
消費者と消費者の間で行われるCtoC(Consumer to Consumer)の説明です。 |
イ |
企業と従業員の間で行われるBtoEの説明です。 |
ウ |
企業と企業の間で行われるBtoB(Business to Business)の説明です。 |
エ |
企業と消費者の間で行われるBtoC(Business to Consumer)の説明です。 |
【キーワード】
・BtoE
【キーワードの解説】
- BtoE(Business to Employee)
企業や企業と提携した外部の業者が、その企業の従業員と行う電子商取引のことです。
企業の福利厚生の一環として、企業内のイントラネットなどを利用して社員向けに物品やサービスを市場価格より割安で提供する社員販売制度などがあります。
もっと、「BtoE」について調べてみよう。
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