図は構造化分析法で用いられるDFDの例である。
図中の“○”が表しているものはどれか。
ア |
アクティビティ |
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イ |
データストア |
ウ |
データフロー |
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エ |
プロセス |
答え エ
【解説】
ア |
アクティビティは四角形または楕円形で表される。 |
イ |
データストアは2本の平行線で表される。 |
ウ |
データフローは矢印で表される。 |
エ |
プロセスは丸で表される。 |
【キーワード】
・DFD
【キーワードの解説】
- DFD(Data Flow Diagram)
はデータフロー図のことで、システム間のデータの流れを示す図である。
データフロー図には4つの構成要素がある。
- アクティビティ/外部実体/ターミネータ/情報源/情報出口(四角形または楕円で表される)
- プロセス(円または角を丸めた多角形で表される)
- データフロー(矢印線で表される)
- データストア(2本の平行線で表されるが、それを垂直な線で繋いだ形にすることもある)
もっと、「DFD」について調べてみよう。
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