ヤコブ・ニールセンのユーザーインタフェースに関する10か条のヒューリスティックスの一つである“システム状態の視認性”に該当するものはどれか。
ア |
異なる画面間でも、操作は類似の手順で実行できる。 |
イ |
実行中に処理の進捗度を表示する。 |
ウ |
入力フォームの必須項目にしるしを付けて目立たせる。 |
エ |
表示する文字の大きさや色が適切で、効果的に画像を使用する。 |
答え イ
【解説】
ア |
“一貫性と標準化”に該当します。 |
イ |
“システム状態の視認性”に該当します。 |
ウ |
“記憶しなくても、見ればわかるようなデザイン”に該当します。 |
エ |
“美的で最小限のデザイン”に該当します。 |
【キーワード】
・ユーザーインタフェースに関する10か条
【キーワードの解説】
- ニールセンのユーザーインタフェースに関する10か条のヒューリスティックスは
- システム状態の視認性
- システムと実世界の調和
- ユーザーコントロールと自由度
- 一貫性と標準化
- エラーの防止
- 記憶しなくても、見ればわかるようなデザイン
- 柔軟性と効率性
- 美的で最小限のデザイン
- ユーザーによるエラー認識、診断、回復をサポートする
- ヘルプとマニュアル
になります。
もっと、「ヒューリスティックス」について調べてみよう。
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