ア |
コンパイラの最適化(最適化オプション)を行うことで、プログラムの実行時間の短縮や、プログラムサイズの縮小を行います。
最適化を行うと、ソースコードレベルでのデバッグは困難になります。 |
イ |
コンパイラのデバッグオプションの説明です。
デバッグオプションをつけてコンパイルすると、生成されるプログラムの実行時間が遅くなり、サイズも大きくなります。 |
ウ |
プログラムの保守性を高めるにはコードの記述を統一(コーディング規約の作成)することや、リファクタリング(refactoring)で行います。
リファクタリングとは外部から見たプログラムの動作を変えずに、内部構造を変えることで、保守性を上げることなどを行います。 |
エ |
目的プログラム(オブジェクトコード)の生成時間を短縮するには、makeを使い、変更されたソースプログラムのみコンパイルすることで行います。 |