新しい業務ソフトウェアの開発が完了し、実環境へ導入することになった。
当該ソフトウェアの導入時に必要な作業として、適切なものはどれか。
ア |
業務実施状況やバッチ処理投入などに必要な運用コストの見積り |
イ |
ディスク容量など、必要なハードウェア資源の確保 |
ウ |
当該ソフトウェアで実現する機能の決定 |
エ |
当該ソフトウェアの開発費用の見積り |
答え イ
【解説】
ア |
運用コストの見積りは開発計画時に行います。 |
イ |
資源の確保はソフトウェアの導入時に行います。 |
ウ |
実現する機能の決定は開発計画時に行います。 |
エ |
開発工数の見積りは開発計画時に行います。 |
【キーワード】
・運用準備
【キーワードの解説】
- 運用準備
実際に、システムを使用するための準備を行います。
作業としてはシステムの必要な資源の確保やデータの登録、利用者への教育などがあります。
もっと、「運用準備」について調べてみよう。
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