ア |
CPUと磁気ディスク装置との間に半導体メモリによるデータバッファを設けて、磁気ディスクアクセスの高速化を図るのは、ディスクキャッシュです。(×) |
イ |
主記憶のデータの一部をキャッシュメモリにコピーすることによって、CPUと主記憶とのアクセス速度のギャップを埋め、メモリアクセスの高速化を図るのは、キャッシュメモリです。(×) |
ウ |
主記憶へのアクセスを高速化するために、アクセス要求、データの読み書き及び後処理が終わってから、次のメモリアクセスの処理に移る方法では主記憶へのアクセスは高速化できません。(×) |
エ |
主記憶を複数の独立したグループに分けて、各グループに交互にアクセスすることによって、主記憶へのアクセスの高速化を図るのは、メモリインタリーブです。(〇) |