答え イ
【解説】
ボトムアップ見積りは、プロジェクトのコストを見積もる際に、求められている成果物や作業を分解し、分解された要素に必要とされる資源(リソース)を見積り、それを積み上げて全体の見積りを出す方法で、ソフトウェアを構造化して、機能単位に見積もっていく場合や、実施作業を分解して工数別に見積もることもあります。ソフトウェアを構造化して、機能単位に見積もっていく場合や、実施作業を分解して工数別に見積もることもあります。
ボトムアップ見積りは精度が高く、顧客に説明しやすいというメリットがありますが、デメリットとして見積りに時間がかかることが挙げられます。