ア |
オブジェクト指向設計を支援する様々な手法を統一して標準化したものであり、クラス図などのモデル図によってシステムの分析や設計を行うための技法は、UML(Unified Modeling Language、統一モデリング言語)の説明です。(×) |
イ |
概念データモデルを、エンティティ、リレーションシップで表現することによって、データ構造やデータ項目間の関係を明らかにするための技法は、E-R図(Entity-Relationship Diagram、実体関連図)の説明です。(×) |
ウ |
各業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法は、エンタープライズアーキテクチャの説明です。(〇) |
エ |
企業のビジネスプロセスを、データフロー、プロセス、ファイル、データ源泉/データ吸収の四つの基本要素で抽象化して表現するための技法は、DFD(Data Flow Diagram)の説明です。(×) |