8ビットの方向レジスタ及びデータレジスタで構成されるI/Oポートがあり、各ビットにLEDが一つずつ負理論で接続されている。 システム起動時にLEDの不要な点灯を避けるための手続きとして適切なものはどれか。 ここで、レジスタに書き込む値は16進数で表現している。
答え イ
【解説】 システム起動時にLEDの不要な点灯を避けるための手続きとしては、方向レジスタの各ビットを出力(1)、データレジスタの各ビットを消灯(1)する必要があります。 そして、その順番ですがリセット時にデータレジスタの値は不定なので、先に方向レジスタの値を出力にするとLED点灯する恐れがあるので、順番としてはデータレジスタにFFを書き込んでから、方向レジスタにFFを書き込む(イ)です。
【キーワード】 ・レジスタ
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